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コミュニケーションにつながる文法指導2~文法は自分の思いを伝えるため - 日本語ジャーナル
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コミュニケーションにつながる文法指導2~文法は自分の思いを伝えるため - 日本語ジャーナル
前回の「コミュニケーションにつながる文法指導1」では、学習者によくある誤用について紹介し、まずは... 前回の「コミュニケーションにつながる文法指導1」では、学習者によくある誤用について紹介し、まずは学習者が誤用に気づくことが大切だとお伝えしました。今回はなぜ文法の学習が大切なのかについて私の考えをお話ししたいと思います。文法の学習については、少し誤解もあるのではないかと感じています。(仲山淳子) 文法の勉強はテストのため? 文法の学習というと、学習者も教師も、まず日本語能力試験(JLPT)その他の試験に合格するためと考える方が多いように思います。そのせいか、試験問題の選択肢を並べ、AとBはどう違うか質問してくる学習者が多く、またその違いを教えるのに腐心している先生方も多くいらっしゃいます。 しかし私は、正しい日本語文法を身につけることの目的はコミュニケーションのためだと考えています。相手の発言や書かれた言葉の意図を正しく理解し、自分が伝えたいことを意図通りに表現するためにこそ、正しい文法が