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国内ゲームメーカーによる家庭用ゲーム総出荷金額は1兆7975億円
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国内ゲームメーカーによる家庭用ゲーム総出荷金額は1兆7975億円
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称、CESA)は、家庭用ゲーム産業の年次報告書「2... 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称、CESA)は、家庭用ゲーム産業の年次報告書「2011 CESAゲーム白書」(A4版、本文328ページ、価格8400円)を発刊した。 「2011 CESAゲーム白書」によると、日本の家庭用ゲーム関連企業における2010年1月~12月までの国内向け・海外向けを合わせたソフトウェアとハードウェアの総出荷額は、1兆7975億円(2009年:2兆2493億円)と大幅減となった。 内訳としては、ソフトウェアの総出荷額が6705億円(2009年:7586億円)、ハードウェアの総出荷額は1兆1269億円(2009年:1兆4908億円)だった。この内、国内におけるソフトウェアの総出荷額は2591億円(2009年:2525億円)と増加したのに対し、海外におけるソフトウェアの総出荷額が4115億円(2009年:5061億円)と減少。国内におけるハードウェア