「輝け 縮こまるな」 つんく♂が作詞作曲した中学校の校歌がJ-POP調の熱いメッセージソングに仕上がり心に来る

音楽プロデューサーのつんく♂さんが中学校の校歌の作詞作曲を担当し、その曲調のJ-POP感と、歌詞の若者へ向けた熱いメッセージ性が話題になっています。タイトルは「我が希望たち～布施中学校 校歌～」。既にJ-POP感ある。 作詞作曲を担当したつんく♂さん（画像はつんく♂さん公式サイトより） 今回つんく♂さんが制作したのは東大阪で統合新設される「布施中学校」の校歌。東大阪はつんく♂さんの出身地で、少しでも地元に貢献できるのであればと思い、「ぜひお手伝いさせてください」と仕事を受けたのだそう。 楽曲のコンセプトは「ギターでもピアノでも弾き語れるJPOPみたいな校歌」、テーマは「全中学生に捧げる愛の歌」とのことで、この段階でただの校歌ではないことがありありとうかがえます。ギターとか愛の歌とか、校歌の紹介に使う言葉じゃないだろ！ 公式サイトに載っている歌詞を見てみると、「輝け 縮こまるな 視野を広げて

[shikahan]

あれ？もしかしてこれ思春期の心理形成にすごく良い効果があるんじゃないか？「我が故郷/清く正しく」系の古い歌詞やキラキラ系と一線を画していて、現代的な価値観の指針（たとえば他者の尊重とか）になるのでは。