テニスの王子様ミュージカルでラケットが客席へ飛ぶ事故 客が流血も公演続行、運営が謝罪

1月22日、愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで行われた「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs六角」公演内で、出演者が持っていたラケットが客席に飛び、客が流血する事故がありました。 ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 青学vs六角（公式サイトより） 事故が起きたのは、主要キャラクター・海堂薫らが人気曲「プレッシャー」を歌うという場面。9代目・海堂を演じる牧島 輝さんがスネイクという技を舞台上で行った際に、客席へラケットが飛んで行ってしまい、女性客らにぶつかったとのこと。 9代目海堂を演じる牧島輝さん（公式サイトより） しかしアクシデントの後も公演はそのまま続行。ケガをした女性客に対する対応もなく、終演後に同行者がスタッフに事情を説明し、ようやく対応がとられていた――といった報告もTwitterでは見られました。 この対応についてTwitterでは「キャスト

[shoot_c_na]

ある意味原作通り・・・

[iww]

当たったラケットが貰えるならむしろラッキーになるんだろうな

[honeshabri]

テニヌだし…… というのはともかく、対策としては軽い素材で作られたレプリカのラケットを用意するくらいしかなさげ

[Falky]

こえー。当たりどころが悪ければ、失明くらいは十分あり得るだろうに…