なぜ台湾人はハム太郎ソングでとっとこ走り回ったのか アニソンDJ界の流行「ハム太郎コール」、ルーツを探る

「とっとこ～走るよハム太郎♪ すみっこ～走るよハム太郎♪」の歌詞でおなじみ、2000年代アニメ「とっとこハム太郎」のオープニング曲「ハム太郎とっとこうた」。こちらを台湾のアニメソング専門DJイベントで流したところ、100人近くの台湾人がダンスフロアをぐるぐる走り回り続けた動画が2017年11月末にTwitterを駆け巡った。 フロア客のほとんどは成人男性。大きな輪を作りながら片腕や両腕を挙げて、重低音の打ち込みビートにあわせてぴょんぴょん跳ねるようにして走り続ける。「大好きなのはひまわり種」とハム太郎が歌うと、「「「俺もー！」」」と一斉にコールする。かわいらしい曲調に対してすさまじいカオスっぷりだが、とにかくみんな楽しそうだ。 参加スタッフが「とっとこハム太郎を流した時の台湾の方々の反応をご覧ください」とTwitterに動画を投じたところ、「台湾でなぜこんなにハム太郎で盛り上がるの!?」と

[jou2]

コレぐらいバカできねえとイベントは楽しくないぜ

[ornith]

アニクラのこのノリ、好き。

[umiusi45]

おれも！

[John_Kawanishi]

デモできるのが中共の大陸との違いかぁ…って2018年のニュースだった

[YaSuYuKi]

この時のリアニにいてハム太郎でサークルモッシュが起きているのは外から見ていたが、過去にあったかどうかはわからない。定着したので簡単には消えないだろう

[o_mega]

ブームの影に、下地と環境の普及があるんだなあ。学びがある

[klaftwerk]

文化圏が違うが、これは面白い。そのうち沈静化するんだろうけど。