「この世界の片隅に」原作者、実写ドラマへのコメントが物議 あの “ロボットアニメ”が再注目される珍事態に

TBS系で実写ドラマ版が放送中の「この世界の片隅に」。8月5日に、原作者のこうの史代さんがファンページの掲示板に投稿したと思われる書き込みが発見され、かねて指摘されていた原作との相違点などについてユーモラスに触れた内容だと大きな反響を呼んでいます。 実写ドラマ版が放送中の「この世界の片隅に」（画像はドラマ「この世界の片隅に」公式サイトから） 戦時中に生きる人々の暮らしを描いた原作漫画を踏襲しながら、オリジナル要素として現代パートが含まれている実写ドラマ版。評判はおおむね好調ながら、漫画版ではなくアニメ映画版を参考にしたと思われる一部の描写はファンの間で賛否を呼んだ他、7月には、ドラマに表記されていた「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」という文言に対して、アニメ映画版の製作委員会が「当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知し

[jou2]

最高に穏便で小粋なジョークで流石だって思ったのに、このジョークに触発された人がヘイト撒き散らしてて後味わるーい。文脈理解できなかった人は黙ってろよって思った。ゴッドマーズは駄作じゃないからね？

[JuliusCaesar]

皮肉というならばアニメ側の先鋭的な人たちに対する皮肉だったのではないか(ドラマ版否定に乗るならゴッドマーズでなくハリウッド版ドラゴンボールあたりを出しただろう)。

[whirl]

「でも大丈夫」って書くならゴッドマーズくらい原作から遠くても面白いから大丈夫って言っておけばいいのにより近いとか書いちゃうからじゃあより遠かったら大丈夫じゃないのか？みたいな話になる

[dark]

あの発言を「皮肉」と取る人間が多くて恐ろしいよ。原作者はドラマを認めないで欲しいという願望があって、目が曇ったんだろうけどさ

[cyber_bob]

粗探しするアニメファンがクソすぎる案件

[navix]

“漫画版ではなくアニメ映画版を参考にしたと思われる一部の描写はファンの間で賛否を呼んだ他、7月には、ドラマに表記されていた「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」という文言に対して”

[Louis]

ドラマ版を原作から離れていても傑作、という意味でこうの先生は例に挙げたと思うのだけど……この記事を書かれた深戸進路さんがおいくつなのか気になる。

[asitanoyamasita]

ゴッドマーズを例に出す、ってことは『ちがう内容に改変』と同時に『アニメ版のイケメンキャラに当時女性ファンが熱狂したほど人気が出た』っていう経緯も含めてる、ってことで良いのよね…？

[kaipu1224]

原作あるものは何かしら違うものになっちゃうから仕方ないね

[hobbling]

怒り狂う原作者で一番古いのは大佛次郎かな。大ヒットしたアラカン版鞍馬天狗を、「人を殺しすぎる」と言って別主人公で「新鞍馬天狗」をプロデュースしたけど鳴かず飛ばずだった。

[gazi4]

関連見てると、「ワタリ」実写化で白土三平が怒り狂った後、怒らない原作者で「仮面の忍者赤影」が制作されてたと。

[lovely]

いい意味なら「直してもらえない」とか書かないでほしいし悪い意味なら引き合いに出さないでほしい

[sharia]

というか、ここから問答無用で差止請求とかできるんだよね・・・、原作者は・・・。債務不履行で莫大な損害賠償請求食らうかもしれないけど。

[fusanosuke_n]

脚本を見せて貰ってチェックしているのですが、直してもらえるとは限らないみたいですと明らかに不満、皮肉を言っておいてゴッドマーズという大ヒットカルト的人気作品を引き合いに出して一応フォローというところか

[taskapremium]

脚本家の意見を尊重すると前置きした上で、「でも大丈夫…『六神合体ゴッドマーズ』よりは原作に近いんじゃないかな!?」とロボットアニメファンならピンとくるワードを含んだコメントも。>

[Barton]

まあ…ストリートファイター実写版(ゲームもあるよ)とか…。キャプテン・ハラダの「ハラキリ」とか…w…うん…w誰かこの流れでデスクリムゾン実写版はよw