「赤ペンはむしろ見にくい」「プレゼン本の『良い例』は良くない例」 色弱者に聞く“本当に見やすいデザイン”とは？ (1/3) - ねとらぼ

白黒のデザインとカラーのデザイン、見やすいのはどっち？―― こう問われたら、多くの人が「カラー」と答えるのではないでしょうか。「モノクロ印刷された鉄道の路線図」を想像してみてください。路線同士が見分けにくく、使いづらそうだと思いませんか？ しかし、カラーであれば誰にとっても見やすいというわけではなく、“色を使ったせいで、かえって見にくいデザイン”になってしまうこともあるといいます。というのも、色の見え方には個人差があり、日本には約300万人の色弱者がいるといわれているほか、加齢や病気によって色の見え方が変わる人もいるのです。 現在では、「カラーユニバーサルデザイン」「カラーバリアフリー」に対応する企業や行政機関も増えているそうですが、“色弱者などにも見やすい色使い”とは一体、どのようなものなのでしょうか。カラーユニバーサルデザイン機構（CUDO）副理事長・伊賀公一氏に話を伺いました。 本記

[mory2080]

「過去の人々は困ったりしなかったのでしょうか」「使われている色名が少なかったので、」せやろか？https://irocore.com/tag/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E3%81%AE%E8%89%B2/

[gimonfu_usr]

(　"色弱者などにも見やすいデザイン" )

[deep_one]

赤はエネルギーの低い色だからな…見えなくなる（赤外）直前だ。／「青々とした緑」はそのまんま「緑が青に見える」タイプがあるのか。／テストの採点のペンの色が朱なのにはそんな理由があったのか？

[Daniel_Yang]

とてもわかりやすかったです。 色覚異常というけれど、日本人男性で4～6%程度が該当するそうです。 血液型でいえば、AB型の人よりも多い割合。記事の通り「多様性」と理解すべき、と思いました。