女性向け同人誌ショップ「明輝堂」が事業終了 「売り上げが低迷」

女性向け同人誌ショップを運営する「明輝堂」（広島市）が6月24日、事業を停止したとWebサイトで発表しました。今後、破産手続きの開始を広島地裁に申し立てる予定だとしています。 事業の停止を告知する明輝堂のWebサイト 1993年に設立。女性向け同人誌の買い取り販売で知られ、大阪市や名古屋市、東京・池袋の秋葉原に店舗を展開していたほか、通販も行い、東京商工リサーチによると、2012年8月期には約7億4600万円の売上高があったとのことです。 ですが、近年は「市場の縮小、競合店との競争等の要因のため売り上げが低迷」（明輝堂のWebサイト）。16年には秋葉原店、18年には池袋店を閉店するなど、コストカットに努めていたものの、業績が回復せず、事業の継続を断念しました。 明輝堂のWebサイトによると、従業員は破産手続き準備のための数人を除き24日付で即日解雇し、大阪店、名古屋店、通販部も営業を停止し

[kpkpkpchang]

二次創作同人誌は、少子化とSNSの発達と著作権モラルの向上で三重苦なんだろうなあ

[John_Kawanishi]

pic.twitter.com/Fytms05r23

[Harnoncourt]

二次創作同人誌を委託販売して手数料を得るという脱法行為がまかり通っていたいままでが異常ですからね。オリジナル同人誌のみを取り扱ってください。

[miketsu3k2]

引っ越しに合わせて2回ほど買い取ってもらった。まあ自分の同人誌のタイトルで検索しても中古で出てくるのは駿河屋だな…（虎に登録すると自動で情報を抜き取っているらしいのキモいな）

[shirusu]

「2019年6月24日 事業終了」とのこと。女性向けの店舗なので私は立ち寄ったことは無かったのですが。

[kaitoster]

駿河屋は新店ガンガン出店しているが同人誌だけじゃなくオタク需要があるもの何でも買い取ってるのが強いのかなあ・・・？