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「足を洗いたいのですが」「はい」 いろんなものから足を洗わせてくれる「足洗い師」を描いた漫画がシュールでふしぎ
酒や競馬といったやめられない趣味から足を洗うことができるお店を描いた漫画の「発想がすごい」と話題... 酒や競馬といったやめられない趣味から足を洗うことができるお店を描いた漫画の「発想がすごい」と話題です。作者は漫画家の河野玲奈(@kohno017)さん。 街角でひっそりと商売する「足を洗う」店 「足を洗う」と題するこの作品の見どころは、慣用句としての「足を洗う」を、物理的なものとして表現しているところです。 街角で「足洗い一回千円」の看板を出している若い男。まるで靴磨きのお店のよう。そこに中年の男性客がやってきます。客の足には「不倫」「競馬」「おやつ」などといった煩悩の数々が染みついています。 できることなら洗い落したい悪習慣 男は耳かきのような道具を使ってカリカリと客の足から「競馬」を洗い落とします。客はこれで文字通り「競馬から足を洗った」ことになるのでしょう。1000円を支払って、満足気に帰っていきます。これで足が洗えるなら、やってほしい! しかし物語はここで終わりではありません。 男
2020/05/25 リンク