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日本の小学6年生の研究が学術誌『Ecology』に掲載される 「カブトムシは夜行性」の常識を覆す大発見
日本の小学生の研究が、「カブトムシは夜行性」というこれまでの常識を覆しました。研究成果はアメリカ... 日本の小学生の研究が、「カブトムシは夜行性」というこれまでの常識を覆しました。研究成果はアメリカの生態学専門誌『Ecology』に掲載されています。 カブトムシを観察する柴田さん(山口大学より) 日本に生息するカブトムシは完全な夜行性として知られており、おもにクヌギの木に日没後飛来し、夜明けと共にほとんどが去っていきます。 ところが埼玉県の小学6年生の柴田亮さんは、山口大学大学院創成科学研究科(理学部)の小島渉講師と共同で、シマトネリコという外来植物に集まるカブトムシは、夜だけでなく昼間も活動を続けることを発見しました。 柴田さんは2019年と2020年の夏に、自宅の庭のシマトネリコに来るカブトムシの数を1日につき3から5回、毎日数えました。その結果、夜が明けて完全に明るくなっても多くの個体がシマトネリコで採餌や交尾を行うことが分かったのです。 2020年にはカブトムシに油性マジックで固有
2021/04/22 リンク