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厳格すぎる薬物規制、このままでいいの? 文化人類学者と考えるサイケデリックス | 47NEWS
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厳格すぎる薬物規制、このままでいいの? 文化人類学者と考えるサイケデリックス | 47NEWS
Published 2020/12/08 07:00 (JST) Updated 2020/12/08 19:59 (JST) 幻覚物質ジメチルトリプタミン(D... Published 2020/12/08 07:00 (JST) Updated 2020/12/08 19:59 (JST) 幻覚物質ジメチルトリプタミン(DMT)入りのお茶を販売した男性が逮捕された事件(※前編参照)の取材を続けていると、そもそも「麻薬とは何か」という素朴な疑問が浮んだ。メキシコ留学の経験から先住民のドラッグカルチャーに関心があった筆者だが、京都地裁で事件の傍聴を続けている明治大の蛭川立准教授(文化人類学)と知り合い意気投合。世界各地でのフィールドワークを通じて薬物を使用したシャーマニズムに出会い、研究している蛭川氏は「人類の民族文化と密接な幻覚物質(サイケデリックス)を、十把ひとからげに『麻薬』と犯罪視して捉えるべきでない。心的外傷後ストレス障害(PTSD)の改善など医学的価値も高く、厳格すぎる法的規制を見直すべきだ」と訴えた。(共同通信=武田惇志) 【前編】麻薬かお