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東日本大震災から11年、「猫島」のいま 犬、馬、カバ、アザラシ…動物がつなぐ復興への希望 | 47NEWS
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東日本大震災から11年、「猫島」のいま 犬、馬、カバ、アザラシ…動物がつなぐ復興への希望 | 47NEWS
東日本大震災では、人間だけでなく多くの動物も被災し、その後は飢えや寒さに苦しんだ。危機を乗り越え... 東日本大震災では、人間だけでなく多くの動物も被災し、その後は飢えや寒さに苦しんだ。危機を乗り越えた動物たちは、「あの日」の記憶を11年後の私たちに伝え、復興の希望にもなっている。愛らしい猫や犬、馬、牛、カバ、アザラシ、カメ…ぬくもりをくれる動物たちと、見守る人々を訪ね歩いた。(共同通信仙台編集部) ▽復興をアシストした猫たち 宮城県石巻市中心部からフェリーで約40分の距離に浮かぶ田代島は、約60人の島民よりも猫の数が多く「猫島」と呼ばれている。島猫たちは海が見える場所でうとうとしたり、遊んだりと気ままに過ごす。 古くから猫を大漁の守り神として大切に扱い、島民が餌を与えてきた。 震災で島は震度6弱を観測し、大津波によって港や漁船が大きな被害を受けた。震災後の島の様子が報道などで伝わると、全国から寄付金やキャットフードが届いた。島の存在はSNSなどで広がり、国内外から多くの観光客も訪れるように