エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ロッキングオンに応募(4年前だけど) - 焦燥/疾走
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ロッキングオンに応募(4年前だけど) - 焦燥/疾走
もう4年前になるのか。重い腰を上げて就職活動を始めた僕は、自分が何をやりたいのか皆目見当つかなか... もう4年前になるのか。重い腰を上げて就職活動を始めた僕は、自分が何をやりたいのか皆目見当つかなかった。でも、大学時代を通じて文章を読むことを偏愛していたし、できれば文章を書いたり、優れた本や音楽を人に紹介したいと思っていた。そこで、たまたま本屋でロッキングオンを立ち読みしていたら、ちょうど新入社員を募集していた。高校時代ろくに勉強もしなかったが、ひたすらにロックに熱中し、その案内役はロッキングオンだった。その雑誌を何度も読み直し、観念で頭を一杯にしながら、生意気な口調で音楽を語る。その頃の青い思いが蘇って来た。少し気恥ずかしくはあったけれど、折角の機会だと考え、早速応募してみることにした。最初の選考は、履歴書及び課題作文。課題作文のテーマは「この一年、私にとってのこの一曲」。以下が、その時応募した原稿だ。 課題作文 『この一年、私にとってのこの1曲』 サニーディーサービスのアルバム「MUG