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貧しいは幸せなのか? - いきるための芸術の記録
正直なところ、ぼくは貧しいと思うことがある。欲しいモノはいつも買えないし、贅沢な暮らしができる訳... 正直なところ、ぼくは貧しいと思うことがある。欲しいモノはいつも買えないし、贅沢な暮らしができる訳でもないし。なぜなら、アート作品をつくって売るのが唯一の収入だから仕方ない。そんなにたくさん高額で売れる訳でもないから、どうしたって質素な生活になってしまう。 だけど、不思議なことに、このシンプル極まりない毎日がとても楽しい。朝起きて寝るときまで創作のことだけを考えて過ごしている。アリとキリギリスの話しだったら、ぼくはどっちなのだろうか。好きなことしかしないぼくはキリギリスなのか。 何をしているかと言えば、朝から晩まで春の展示に向けて動物をつくっている。アートとは、色とカタチの組み合わせで鑑賞者の心を捉えて離さない「モノ」をつくる競技だと思っている。その「モノ」がどのようにつくられたかも含めて魅力的であるべきだ。 だから材料についても欲が出る。どこからきて、やがてどうなっていくのか。展示を終えた
2016/12/22 リンク