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話題作『バービー』グレタ・ガーウィグ~理想化された女性像の虚実~|ヒデヨシ(Yasuo Kunisada)
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話題作『バービー』グレタ・ガーウィグ~理想化された女性像の虚実~|ヒデヨシ(Yasuo Kunisada)
画像(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. グレタ・ガーウィグ監督は、『ストリート・オブ・... 画像(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. グレタ・ガーウィグ監督は、『ストリート・オブ・マイライフ わたしの若草物語』が面白かったので、期待して見た話題作だが、それほどでもなかった。脚本にガーウィグの夫であるノア・バームバック(『フランシス・ハ』、『マーゴット・ウェディング』など)が入っている。 いちばん驚いたのが、ライアン・ゴズリングがよくこの役を引き受けたなぁということだ。それだけボーイフレンド人形ケンの魅力はない。まったく戯画化されているだけであり、間抜けなのだ。この映画ではすべての男たちが戯画化されているので、笑いの対象でしかない。ライアン・ゴズリングは、『ドライヴ』や『きみに読む物語』、『ブルーバレンタイン』など、せつない恋愛物語に数多く出演している。それだけ本作のこの間抜けで添え物としてのケンのバカバカしさは哀れなほどであ