エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
きみはサマンサに勝てるか 映画「her」|akiko_saito
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
きみはサマンサに勝てるか 映画「her」|akiko_saito
スパイク・ジョーンズ監督の映画「her」を見た。大変な傑作だと思ったが、女性にあまり人気がない印象を... スパイク・ジョーンズ監督の映画「her」を見た。大変な傑作だと思ったが、女性にあまり人気がない印象を受ける。女性が「アナと雪の女王」が大好きならば、「her」はどちらかといえば男性受けが良い映画のようだ。 その理由は何だろう?「her」を見た女性が「この映画で唯一共感できたのはセオドアの元奥さんだけ」と意見していたのを聞いて、これが女性に人気がない理由かもしれないと思った。この映画はスパイク・ジョーンズが自らの経験を元にした自問自答と男のロマンで作られている。だから女性は「共感」することが出来ない。 そもそも常識的に無理がある「人工知能との恋愛」を描くには、相手役が極端な設定を越えるほどの魅力を備えていなければならない。するとサマンサは男性目線で作られた完璧な女性のていをとるのだが、わたしはサマンサを見て「こんな女に勝てる気がしない」と思った。 セオドアはサマンサに恋をしている理由を「彼女