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吉開章氏からの返答にお答えする|杉本篤史
先日公開した、吉開章(2021)『ろうと手話 やさしい日本語がひらく未来』筑摩書房(以下、本書)を読... 先日公開した、吉開章(2021)『ろうと手話 やさしい日本語がひらく未来』筑摩書房(以下、本書)を読んで、というnote記事に対して、著者の吉開章氏からTwitterへの連続リプライという形で返答(以下、「返答」)をいただいた。 吉開氏に了承いただき、「返答」は本記事の最後に全文を転載している。かなりの分量ではあるが、もしよければ先にそちらから読んでほしい。 そのうえで、「返答」に記された吉開氏の主張ならびに僕に対する問いかけについて、この記事では応答したいと思う。 吉開氏は本書の目的を「生まれてくるろう児のために、当事者が団結して、公立ろう学校で日本手話による教育を選択できるように国と協議すべき」と主張することにあったとしている。僕も基本的には賛成だが、「当事者が団結して」と「日本手話による教育を選択できるよう」については、いま少し立ち止まって考える必要があると思う。 まず、「当事者が団