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Coffee Talk①:“warm”の温かさにも色々ありまして【ゲームとか翻訳する日々】|Kimitaka/小川室長
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Coffee Talk①:“warm”の温かさにも色々ありまして【ゲームとか翻訳する日々】|Kimitaka/小川室長
表題のとおり、ふだんはゲームとかを翻訳している。こないだは『コーヒートーク』というゲームを翻訳し... 表題のとおり、ふだんはゲームとかを翻訳している。こないだは『コーヒートーク』というゲームを翻訳したのだけれど、ひとつの言葉でけっこう悩んだ。 “warm”だ。 お客さんの注文に応じてコーヒーを淹れ、彼らの話に耳を傾けるこのノベルゲームでは“cool”と対になっており、とりあえずぼんやり「温かい」と「冷たい」と訳した。 が、なんか引っかかった。"cold"じゃないし。もう15年くらいゲームとかを訳してきたが、こうした違和感はおおむね正しい。 そもそも、ゲームの舞台はコーヒーショップだ。飲むものは基本的に「温かい」はず。だとしたらなぜ、あえてコーヒーを「温かく/冷たく」するオプションが与えられているのか。筋が通らない。よほどのへそ曲がりでもなければ、ふつうはスタバで「冷たいコーヒーを」なんて頼まないだろう。 で、開発の方に訊いてみた。 それでわかった。どうやらこの“warm”は、コーヒーの材料