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佐藤優『読書の技法』はとても参考になる|はむっち@ケンブリッジ英検
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佐藤優『読書の技法』はとても参考になる|はむっち@ケンブリッジ英検
先日某所で読書術みたいなことが話題になった。難しめの本を読むのは時間がかかるししんどいものなので... 先日某所で読書術みたいなことが話題になった。難しめの本を読むのは時間がかかるししんどいものなのであるからして、みんな自分なりの工夫をしているのである。 これは自分のざっくりした感覚なのだが、前提となる知識が身についてないような本は読むだけ時間の無駄である。なにも頭に入らないからだ。7割くらいは知っているというような本が、苦痛なく読み進めることができて、かつ知的な充足感も大きい。自分の仕事の専門分野だと知っていることが9割くらいで、残りの1割を探すために猛スピードで読む感じになる。 難しいのは5割くらいのときだ。がんばったら読めなくはないが、文意がとれない、単語の意味がわからないといったことで、目が滑ったり、同じところを何度も読んだりするはめになる。 そこで私が参考にしているのは佐藤優氏のこれだ。まず安心するのは氏のような博覧強記でも月に熟読できるのは多くて6冊くらいということだ。凡人だった