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21世紀のジャズ周辺の状況を知るための入門編コンピレーション『Jazz The New Chapter - Ternary』|柳樂光隆
ジャズと呼ばれる音楽は生まれた時からハイブリッドなものだった。 よく言われるのは「ヨーロッパのクラ... ジャズと呼ばれる音楽は生まれた時からハイブリッドなものだった。 よく言われるのは「ヨーロッパのクラシック音楽、アフリカの音楽、カリブ海の音楽の要素がアメリカで融合して生まれた音楽」というような話。つまりジャズはもともとジャズだったのではなく、世界中の音楽がアメリカで合わさって、それが発展することで徐々に形作られてきた音楽だということだ。 そして、そのジャズと呼ばれる音楽はその後もずっと様々な音楽の要素を取り込み、混ざり合い、逆に世界各地の音楽に影響を与えたりもしながら、今でもずっと変化し続けている。ジャズ呼ばれる音楽が初めて録音されたと言われる1917年から考えても、100年を超える時間が経過しているにもかかわらず、今でもその形は定まってはいない。 デューク・エリントンやギル・エヴァンス、マイルス・デイヴィスやビル・エヴァンスがラヴェルやドビュッシー、ストラヴィンスキーなどのクラシック音楽
2019/11/02 リンク