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interview KEYON HARROLD"Foreverland":シンプルなものを作ろうとすればプロセスは複雑になる(7,500字)|柳樂光隆
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interview KEYON HARROLD"Foreverland":シンプルなものを作ろうとすればプロセスは複雑になる(7,500字)|柳樂光隆
ネオソウルが好きな人なら、ディアンジェロの来日公演でロイ・ハーグローヴの後任として演奏していたト... ネオソウルが好きな人なら、ディアンジェロの来日公演でロイ・ハーグローヴの後任として演奏していたトランペット奏者を覚えている人も少なくないだろう。そのポジションはキーヨン・ハロルドの立ち位置をわかりやすく示している。ディアンジェロのみならずマックスウェルやビヨンセ、PJモートン、コモンなど、多くのアーティストがキーヨンを起用してきたからだ。彼はロバート・グラスパー世代のトップ・トランペット奏者として、R&Bやヒップホップを彩るホーンセクションの一角を担ってきた。 また彼はロイと同じように作編曲にも長けていた。しかも、自身で作曲するだけでなく、ビートメイクもやれば、エディットもでき、ビートメイカーとしてラッパーにトラックを提供したこともある。だからこそ、彼はさまざま作品で演奏するだけでなく、楽曲を提供し、編曲を任されることも少なくなかった。リーダー作こそ多くはないが、21世紀のジャズにおいて、