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#読書の秋2021|深町絵里
FM802でも「FM802 BOOK&COFFEE」と題して1ヶ月に渡ってコーヒーと共に楽しみたい一冊をご紹介してきた。... FM802でも「FM802 BOOK&COFFEE」と題して1ヶ月に渡ってコーヒーと共に楽しみたい一冊をご紹介してきた。 私はコーヒーを飲まないが(ミルクと砂糖をたっぷり加えれば飲める)あたたかい飲み物と一緒に秋の夜長にゆっくりと味わいたい本はいくつか心当たりがあるので、過去に番組で紹介したものも含め、整理しておく。 もう明日から12月に入るが、何かとバタつく季節だからこそ冬の夜長にでも本を手に取りたい。 ●「ぼくの小鳥ちゃん」江國香織著 ”雪の朝、ぼくの部屋に、小さな小鳥ちゃんが舞いこんだ。体長10センチ、まっしろで、くちばしときゃしゃな脚が濃いピンク色。「あたしはそのへんのひよわな小鳥とはちがうんだから」ときっぱりいい、一番いいたべものは、ラム酒のかかったアイスクリーム、とゆずらないしっかり者。でもぼくの彼女をちょっと意識しているみたい。小鳥ちゃんとぼくと彼女と。少し切なくて幸福な、冬