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愛ってなんだろう?|萩原杏衣
僕が毎日考えてる愛ってなんだろう?ていうのを僕1人じゃもうどうしようもないから読んでくれた人にも感... 僕が毎日考えてる愛ってなんだろう?ていうのを僕1人じゃもうどうしようもないから読んでくれた人にも感想を教えてほしい この4つを中心に話したいと思う それでは早速僕の頭の中を曝け出していこうじゃないか。 愛が欲しかった幼少期 僕はちょっと寂しい時期が多かった。 共働きで大変そうな両親。 今でこそ関わりはあるけど僕が小学校4年生くらいの時にはもう離婚していたし、それまでも家庭内別居みたいな感じだった。 その当時は何でママとパパは仲悪いのか想像力もそこまで及ばずとりあえずパパが悪い、ママの方についてようってママと兄貴と僕とで六畳くらいの部屋をリビングのようにしていた。 それから家も引っ越して3人で違うアパートに引っ越したりもした。ママは頑張って働いてて毎日疲れた〜疲れた〜と帰ってきてた。 時には死にたいとも溢していた。それを聞くのは子供の僕には辛かった。 僕は帰ってきてもお家で1人だったり、幼い