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【色街探訪】石畳が男女を誘う白山三業地|Maria Eduarda Frederico
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【色街探訪】石畳が男女を誘う白山三業地|Maria Eduarda Frederico
文京区は白山。少しあるけば後楽園という、まさに「東京のド真ん中」な場所に、花街だった名残があると... 文京区は白山。少しあるけば後楽園という、まさに「東京のド真ん中」な場所に、花街だった名残があると聞いて、僅かに残るその遺構たちを見に行ってきました。 文京区白山はかつて旧小石川区指ヶ谷町という町名でした。遡ること明治時代にはこの指ヶ谷町には銘酒屋が立ち並び、樋口一葉の「にごりえ」の舞台にもなりました。 銘酒屋というのはリンク先にも書いてありますが、非公認の売春をしていたところで、非公認というのだから妖しげな雰囲気の場所だったのでしょう。ところが明治45年、この土地での花街設置運動を行っていた秋本鉄五郎氏の悲願が叶い、政府公認の花街(三業地)が設置されることとなったようです(参照:文京の町・今昔)。それが旧指ヶ谷花街の始まりです。 さて、前情報はこれぐらいにしておき、実際の町並みをご紹介したいと思います。 旧指ヶ谷町に入る手前の立派な銭湯。かつてのお姐さん方もこちらの湯に浸かり、商売に備えて