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ぼくはスポーツが好きだから、スポーツでちゃんと儲けたい|平地 大樹(ひらちたいじゅ)/プラスクラス代表取締役
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ぼくはスポーツが好きだから、スポーツでちゃんと儲けたい|平地 大樹(ひらちたいじゅ)/プラスクラス代表取締役
儲ける発想がなかった日本のクラブ 「スポーツでは食えない」とよく言われてきた。 日本でスポーツに関... 儲ける発想がなかった日本のクラブ 「スポーツでは食えない」とよく言われてきた。 日本でスポーツに関わる人の収入は、海外に比べても低い。スポーツの仕事が「ドリームジョブ」と呼ばれることはない。野球選手の年俸はたしかに高いけれど、そのほとんども、引退後の再就職にはかなり苦労する。 「スポーツにまつわる仕事」で食べていけるほど、業界自体が儲かっていないからだ。コーチやクラブ運営なんかは、とくに厳しい。 その原因は、クラブの成り立ちにある。 日本のスポーツクラブの多くは「企業部活」からスタートしている。 企業部活は「福利厚生」の一環だ。 「社員が休日に観に行って、楽しめるもの」をつくってあげる。それなら、投資して組織を強くし、稼げるチームにするよりも、運営費を安く抑えられたほうがいい。 クラブの運営は、会社にとって「コスト」。だから「もっと投資して、スポーツで儲けよう」という発想が、長らく生まれづ