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「まちへの貢献って意外とかんたんかもしれない」熊野公共文庫(public library)の話|杉本恭子
ある日、丸太町通から鴨川方面へと自転車をこいでいると、青いペンキで塗られた冷蔵ショーケースがぽつ... ある日、丸太町通から鴨川方面へと自転車をこいでいると、青いペンキで塗られた冷蔵ショーケースがぽつんと置いてあった。なかには、漫画や絵本が入っている。いつもの道に現れた非日常物体。立ち止まらずにいられない、声のようなものを発している。そのときは、親子連れがドアを開けて絵本を選んでいて、彼らが去った後、ようすを見守っていた女性がスマホを出して写真を撮っていた。彼女が歩き出すのを待って、わたしも近づいてみる。 こどものためのくまの公共文庫(2022年2月6日撮影)・読みたい本があれば持って帰ってください。 ・ともだちにあげてもいいなと思う本があったら、ここにおいて行ってください。 ・地域の方には、もしあれば、家で眠っている児童書や絵本を持ってきて置いていっていただきたいです。寮の玄関前の本棚もご利用ください! 2022年2月6日の「こどものためのくまの公共文庫」のおしらせまちのなかに、「ここに誰
2022/02/25 リンク