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野獣との夜|henzutsuu
「野獣の方が格好良くない?」映画館を出て、開口一番こう言い放った女友達に私は激しく同意した。「う... 「野獣の方が格好良くない?」映画館を出て、開口一番こう言い放った女友達に私は激しく同意した。「うん、野獣の方がいいよ」 一から説明します。遅ればせながら、女友達と共に、映画(実写版)「美女と野獣」を見た。「エマちゃん、可愛い~」「黄色のドレス、最高~」みたいなことも当然感じるし、世間の評判通り、とてもウットリな映画であった。小さな村に住みながら、「ここではない、どこか」に思いを馳せ、「もっと広く、大きく豊かな世界があるはず、私はいつかそこへ行くのだ!」という野心を持つ女の子、というのも私の大好物。 でも、そこは一筋縄ではいかない私たち。「野獣のルックス、言うほど悪くない」「王子のルックス、そんなにいいか?」という点について同意し、お互い「さすがだね」と褒め合った。ああ、こんな面倒くさい女たち、王子に見初められることは一生なさそうです……。 野獣が再び王子に戻り、城で民衆の前に姿を現した時の