エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ムハマド・ユヌスの偉業に学ぶPMとしての姿勢|久津佑介
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ムハマド・ユヌスの偉業に学ぶPMとしての姿勢|久津佑介
バングラディシュの経済学者で、マイクロクレジット(=貧困層に無担保で少額の資金を貸し出す貸金業)... バングラディシュの経済学者で、マイクロクレジット(=貧困層に無担保で少額の資金を貸し出す貸金業)を行うグラミン銀行を創設したことで多くの貧困者を救い、2006年にはノーベル平和賞を受賞された方です。 この方の自伝を読んだのですが、バングラディシュに存在する「貧困」という問題を解決に導くプロセスや姿勢が、PM(プロダクトマネージャー)である自分にとっても非常に参考になるものだったので、このnoteでまとめます。 本当の問題を見つけるために現場を見にいく バングラディシュが外国から受けた資金援助は過去二十六年間で300億ドル以上にのぼるが、その75%は、現金の形ではバングラディシュには届いていないという。(P46より) 海外の援助は通常、道路や橋を作ったりという、貧しい人々を"長い目で"援助する方針で行われている。しかし、長い目でなどみていたら、貧しい人々は飢えて死んでしまうだろう。(P47よ