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少年法のない世界、想像してみませんか?|弁護士ほり
1989年に起こった通称「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の加害者の1人とされる人物が埼玉県川... 1989年に起こった通称「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の加害者の1人とされる人物が埼玉県川口市で殺人未遂で逮捕された事件で、少年法がまた話題になっています。 中には「少年法は再犯防止に役立っていない。少年法を廃止しろ」という人もいるので、ここでちょっと考えてみましょう。 少年法が存在しなくなったら、具体的に何がどうなるのでしょうか。 少年法がなくなったら何がどうなるの? 細かい話は省いてわかりやすくいうと、少年法が廃止された場合、14歳以上は原則として大人と同じ刑罰を受けるようになります。(ただし少年法と関係なく、日本も批准している子どもの権利条約の関係で、18歳未満の未成年を死刑にすることはできません。) 少年院は、少年法24条1項3号に定める保護処分を行うため少年を送致する施設ですから、少年法がなければ当然、少年院に行くこともなくなります。 少年院とはどんなところ? 例えば15歳
2021/05/13 リンク