エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『英文解釈教室』ー プロセスに重きを置いた解説|MR. BIG
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『英文解釈教室』ー プロセスに重きを置いた解説|MR. BIG
以下の文章はかつてブログに掲載していた伊藤和夫『英文解釈教室(新装版)』のレビューで、『英文解体新... 以下の文章はかつてブログに掲載していた伊藤和夫『英文解釈教室(新装版)』のレビューで、『英文解体新書』(研究社)の執筆の依頼を頂戴するきっかけの1つにもなったものです。 === 既にご存知の方も多いかとは思うが、伊藤和夫『英文解釈教室』(新装版)が3月(2017年)に発売された。新装版であり、改訂版ではないので、指摘されていた誤訳や読みにくい表現等の修正、電子書籍の形式に対応させるための組版の変更を除けば、旧版からの変更点はほぼない。そういう意味では旧いままの内容である。しかし、改めて目を通してみて、やはり読みがいのある一冊だと感じた。 『英文解釈教室』はベストセラーとなった参考書であり、その名を知る人は少なくない。しかし、この作品の一体何が画期的だったのかということについて正確に認識している人はそう多くないように思える。『英文解釈教室』をいわゆる受験英語の文法訳読主義の一つとして考えてい