エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ホームをレスした話(9)|坂爪圭吾
誰かのためとか言ってないで、自分のために生きること。 ある日、教育シンポジウムに出演者として呼ばれ... 誰かのためとか言ってないで、自分のために生きること。 ある日、教育シンポジウムに出演者として呼ばれた。テーマは「こどものためにできること」というものだった。やばいテーマだなと思った。登壇者は、私を含めて四人いた。順番に壇上にあがり、テーマに添った話をする。そんな感じの内容だったのだけれど、当日、ひょんなきっかけでこの日の大トリ役を(親でもなければ家さえない)私が務めることになってしまった。 一人目の登壇者が壇上にあがる。偉そうなおじさんで、社会的にも立派な肩書きを持っている人だった。彼は話す。社会に通用する人間を育てるのが子育ての基本である。と。私は、正直に言うと「このおじさんは何を言っているのだろう」と思った。もっと正直に言うと「バカなのかな」と思った。 開始早々不機嫌になってしまった私は、なぜ、自分が不機嫌になったのかを考えた。理由は三つあった。ひとつは「おじさんの口調が上から目線だっ
2018/06/25 リンク