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【ネタバレ】キリル・セレブレンニコフ『チャイコフスキーの妻』"天才はそんなことするはずない"という盲信について|KnightsofOdessa
大傑作。2022年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。キリル・セレブレンニコフ長編最新作、時代劇は初か?... 大傑作。2022年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。キリル・セレブレンニコフ長編最新作、時代劇は初か?チャイコフスキー夫妻を描いた先行作品であるケン・ラッセル『恋人たちの曲 / 悲愴』は未見。1893年のサンクトペテルブルク、当代随一の作曲家ピョートル・チャイコフスキーの葬儀がしめやかに執り行われていた。そこにやってきたのが"チャイコフスキーの妻"こと主人公アントニーナである。すると、横たわっていたチャイコフスキーはのっそりと起き上がり、彼女に向けてこう言い放つ。なぜあの女がいる?と。物語はそこから1872年まで遡り、アントニーナがチャイコフスキーに出会って狂気的な恋慕を抱き続ける様を描いていく。彼女の感情は天気とリンクしており、特にチャイコフスキーを想っている以下五つのシーンでは、基本的に寒々しい室内が(或いは灰色の空間が)、光線まで見えそうなほど暖かな光に満たされている(他にもあったかも
2024/09/08 リンク