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MAGO&SOBO|熊坂仁美
長男夫婦の第一子が誕生した。 切れ長の眼をした元気な女の子は、深鈴(みすず)と名付けられた。これで... 長男夫婦の第一子が誕生した。 切れ長の眼をした元気な女の子は、深鈴(みすず)と名付けられた。これで私は「母」に加えて「おばあちゃん」のステイタスが加わることになった。 「孫が生まれるってどんな気持ち?」 お祝いの言葉をいただいたあと必ず聞かれるので、記録もかねてここで共有したいと思う。 まずは無事に生まれてうれしい、めでたい。私は男の子しか産んでないので、待望の女の子だ。幸せにすくすくと育って欲しい。 そして正直、ちょっとした心の中の抵抗もある。「おばあちゃん」のステイタスに対してである。 105歳の長寿を全うした私の祖母は、物心ついた時からずっと、見かけも中身も紛れもない「おばあちゃん」だった。しわくちゃの顔や手、声やしゃべり方、ファッション、孫たちに優しいところ。遙か遙か年上だったはずのあのおばあちゃんと今、自分は同じ立場にいる。タイムワープか魔法のようだ。「もう若くない」という、ずっ