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【長文考察】『このテープもってないですか?』第三夜の言語実験とメタフィクション|くろもり|note
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【長文考察】『このテープもってないですか?』第三夜の言語実験とメタフィクション|くろもり|note
年末のホラー番組『このテープもってないですか?』が非常にメタフィクション的な内容でした。衝撃を受... 年末のホラー番組『このテープもってないですか?』が非常にメタフィクション的な内容でした。衝撃を受けたので考察してみます。 結論を言うと、この作品のテーマは「テレビ的二元論からの脱却」だと思います。 複数の解釈が可能な「未分化の物語」を作品にすることで、「テレビで語られれる物語はひとつでなければならない」という「二元論的な呪い」をはらおうとしているのです。 この考察は「作品に含まれた複数の物語」を、各々の視点から考察しようと試み、文章量が膨大になってしまいました。 上の記事では、「このテープ持ってないですか?」Twitter公式アカウントの仕掛けをコンパクトに解釈しています。5000字前後です。 Twitterならではのメタフィクション手法や、ツイートにこめられた思いを読みといているので、ぜひともご確認ください! ホラー番組と「テレビ批評」の重ね合わせ状態まず、第三夜の内容は不条理に見えます