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建築批評:横須賀美術館(「景色」について)|西倉美祝 / MinoryNISHIKURA
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建築批評:横須賀美術館(「景色」について)|西倉美祝 / MinoryNISHIKURA
01. 横須賀美術館へ2021年末に家族で横須賀美術館を訪れた。 今までにも何度か来たこともあり、好きな建... 01. 横須賀美術館へ2021年末に家族で横須賀美術館を訪れた。 今までにも何度か来たこともあり、好きな建築の1つだ。 今回は1歳8か月の息子を連れ、建物前面に広がる芝生の広場で一緒に遊ぶことを楽しみにしていた。 芝生の広場は、敷地境界線に向かって勾配1/20の緩やかなスロープになっており、 レストランのテラス席からは、芝生・道路・海・空が一連の、連続した風景のように見える。 すぐ手前の地面がそのまま、遠く、遠くの風景に続いていく様を眺めるのはとても気持ちがいい。 不思議と「これまでのこと」や「これからのこと」の大局に、思いをはせる機会を得る。 芝生の下り坂を、子供がはしゃいで走っていく。 それに小走りでついていくと、あっという間に坂のふもとに到着した。 勾配1/20のスロープは駆け降りるのも上がるのも、とても気持ちがいい。 先ほどまで近くにあったテラス席と建物はすでに、森と青い空を背に、