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2024/02/26 雑記 「月を好きな人に悪い人はいないよ」|家長むぎ
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2024/02/26 雑記 「月を好きな人に悪い人はいないよ」|家長むぎ
よく夜に散歩をする。夜の散歩は人通りが少なくて落ち着くし、一日に使いきれなかった体力をいい感じに... よく夜に散歩をする。夜の散歩は人通りが少なくて落ち着くし、一日に使いきれなかった体力をいい感じに消費することもできる。「頭はもう休みたがっているが体はまだ動きたい」という時にぴったりだ。散歩をした後でもまだ体が波立つように落ち着かなければシャワーを浴びるし、それで目が冴えてしまったら、諦めて薄めに淹れたコーヒーを飲んで本を読む。悪者のいない人生だなと思う。誰も、何も悪くない。 散歩に出るとまず月を探す。月が出ていたら、見失ってしまわないような真っ直ぐの道を選んで、散歩の間中、何度も空を見上げる。いちいち確認しなくても月はいなくならない、ということを私は信じていないので「見られるうちに」と思って同じことを繰り返す。そもそも、私がいくら見張っていたとしても月は勝手にいたりいなくなったりするし、私はそれを分かっている。それから、私が特に好きなのは糸のように細い姿をしている時の月で、新月に近ければ