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「現代文が一番得意」だった人間の末路|九月
本当は英語の方が得意だったかもしれない。数学もやりこんだ。他の科目に比べて傑出していたかと言われ... 本当は英語の方が得意だったかもしれない。数学もやりこんだ。他の科目に比べて傑出していたかと言われると怪しい。 それでも僕は「現代文が一番得意」と言ってきた。 なぜなら、一番かっこいいからだ。この感覚がまず分からない人は帰ってくれ。ここからはこの話しかしない。 対人コミュニケーションにおいて、「得意科目なんだった?」系の話は、強力な人間の属性分けだ。キャラ付けだ。何の科目が得意と示すかで、どんな奴と思われるか、そのイメージがちょっと決まってしまう。 そしてその模範解答は「現代文が一番得意」だ。地頭がよさそう、論理的に考えそう、そのうえ詩的な感性があり娯楽にも理解がありそう、くらいに思ってもらえる。めちゃくちゃ都合がいい。 「現代文が得意」っていいよな。 「英語が得意」「体育が得意」に比べるとハッピーオーラが少ないので鼻につかない。 「数学が得意」「音楽が得意」「美術が得意」あたりに比べるとフ