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盗伐と政府の林業政策の関係について|田村貴昭事務所
【写真=熊本・人吉の山林、自伐型林業推進協会提供】 政府の林業政策の基本方針は、要するに伐採施業の... 【写真=熊本・人吉の山林、自伐型林業推進協会提供】 政府の林業政策の基本方針は、要するに伐採施業の大規模化や高性能林業機械の導入、流通の合理化によるコストカット、そして生産量の拡大です。宮崎はこの方針に沿って生産量日本一となっている、いわば優良県です。 しかし、この方針が、山中でのモラルハザードを招いているのではないか、と指摘されています。どういうことでしょうか。 政府の方針のもと、伐採業者は競って補助金を申請し、高額の林業機械を導入しています。ただ、うまく補助金をゲットして高性能林業機械を導入したら、次はそれを使わなくてはなりません。巨大な重機を効率的に使うためには、斜面を切って大きな作業道を通し、周囲を広範囲に面で伐採する「皆伐」が必須になります。当然、皆伐する面積が大きければ大きいほど、コストは下がります。 また、高性能林業機械は非常に高額で、補助金があっても自己負担分が重くのしかか
2021/09/02 リンク