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千葉雅也/三浦瑠璃/東浩紀のゲンロン・プロレス鼎談を見た。|ミニマ・センシビリア
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千葉雅也/三浦瑠璃/東浩紀のゲンロン・プロレス鼎談を見た。|ミニマ・センシビリア
異色の対談だった。 左から順に、千葉雅也氏、三浦瑠璃氏、東浩紀氏。この席順も、誰が決めたのか絶妙だ... 異色の対談だった。 左から順に、千葉雅也氏、三浦瑠璃氏、東浩紀氏。この席順も、誰が決めたのか絶妙だった。たまたまかもしれないけれど。 というのもあらかじめ、千葉氏と東氏とのツイッター上でのやり取りを傍観していた身としては、ついに東氏の『観光客の哲学』に対する千葉氏の「家族」という概念批判が展開されるに違いないと踏んでいたからである。千葉氏の事前のツイートは、いわばプロレスの試合が行われる前の挑発的スピーチとさえ思われた。 けれども、表向きは、三浦氏の『21世紀の戦争と平和』と千葉氏が関わった『欲望会議』刊行記念イベントであり、二人の対談という体裁を取っている。 どういう喩えがふさわしいかわからないけれども、互いは、少なくとも千葉氏は、三浦氏の意見に対して退屈しきっている感じがした。三浦氏がひたすら具体的な話を続けてそもそも徴兵制を肯定するその根拠を説明するのに言葉を割かないのに対し、千葉氏