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宇多田ヒカル「BADモード」感想:ポップであること・アルバムであること|葱(ねぎ)
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宇多田ヒカル「BADモード」感想:ポップであること・アルバムであること|葱(ねぎ)
1月19日に日付が変わった瞬間に宇多田ヒカルの8枚目のオリジナルアルバム「BADモード」が解禁され、SNS... 1月19日に日付が変わった瞬間に宇多田ヒカルの8枚目のオリジナルアルバム「BADモード」が解禁され、SNSではさながらリスニングパーティーのような盛り上がりを見せた。誰しもの期待感は"人間活動"を終えた宇多田ヒカルがリリースした2作「Fantome」「初恋」の傑作ぶり、コロナ禍において数ヶ月のスパンで配信、あるいは断片が公開されていたた楽曲の充実度、そしてA.G.CookやFloating Pointsといったポップミュージックの最先端を往くプロデューサー・ミュージシャンの参加等様々な要素から来るものであろう。 とはいえ99%の期待と共に1%の懸念があった。トラックリストが公開された時点でボーナストラックを除いて完全新曲は3曲、CMで一部が解禁されていた「Find Love(キレイな人)」を入れて4曲、ということだ。ディスコグラフィー内諸作で見られたアルバム全体の統一感、というものに欠けた