エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第3回:500円のファン費用で、スポーツ少年団の募金箱を広げることはできないだろうか|イッチー/伊地知 悟
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第3回:500円のファン費用で、スポーツ少年団の募金箱を広げることはできないだろうか|イッチー/伊地知 悟
嫁さんの背中を追いかけるように自転車を漕ぎながら駅から家路を辿った先週の日曜、デパート前で大声で... 嫁さんの背中を追いかけるように自転車を漕ぎながら駅から家路を辿った先週の日曜、デパート前で大声で叫んでいる少年たちを見かけました。何やら募金箱のようなものを抱えているので、2⚪︎時間テレビの寄付か何かかな〜と思って通り過ぎたのですが、よくよく見ると、彼らは地元のスポーツ少年団のチーム。たしかバレーボールで全国大会に行くためだったと書いてありました。 大声で元気に叫ぶ少年たちを見ていると、自分のスポーツ少年団時代を思い出します。部活動少年だった僕は小中高と剣道一筋で続けてきたのですが、スポーツ少年団にはたしか「部費」というものがありました。月に1000円とか1500円とか集めて、遠征時の費用や備品購入の費用にあてるのです。子どもながらにみんなでお金を出し合う感じで成り立っているんだなぁくらいは理解していました。デパート前の彼らの遠征費はそんな「1000円×人数」の積み立て費用ではまだ足りてい