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災害への備え
note.com/satoruism
農業革命は史上最大の詐欺だった!? 小麦によって家畜化されたサピエンスの真実/「サピエンス全史」思索日記Vol.3 「サピエンス全史」を読んで咀嚼していく思索日記シリーズ、Vol.3! 意外と毎週楽しく書けています。題材の本が面白すぎるからかもしれないですね。 上巻、第5章の農業革命の話。 10000年ほど前、いくつかの動植物種の生命を操作することに、サピエンスは没頭するようになりました。 何の話かお分かりでしょうか? そう、農業革命です。 農業革命と聞くと、僕はビジネス界隈でよく耳にするイノヴェイティブな逸話を思い出してしまいます。 「狩猟採集が当たり前の人々のなかに、あるとき種を土に埋めると植物が育つことに気がついた者がいた。彼は植物を自ら育てることで遠くまで狩りや採集に行かなくてすむと思い、土いじりに熱中した。周りの者はみな彼を頭が狂ったおかしな奴だと嘲笑い、相手にしなかった。1年後
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