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3分の1の幸運? 〜 クォークの閉じ込め|橋本省二
陽子や中性子は3個のクォークでできている。クォークは陽子・中性子のなかに閉じ込められていて、単独... 陽子や中性子は3個のクォークでできている。クォークは陽子・中性子のなかに閉じ込められていて、単独で出てくることはない。よく聞く話だが、疑問に思ったことはないだろうか。宇宙が始まってすべての素粒子がばらばらに飛び回っていたのが、あるとき突然閉じ込めが起こる。その瞬間に仲間を見つけられず3人組を作れなかったさびしいクォークはいないのだろうか? 孤独なクォークは今も仲間を探して宇宙を漂っているのか? そもそも宇宙にあるクォークの数は3で割り切れるのだろうか? 余りの1つか2つになってしまったクォークはどこに行ったのだろうか。 前回はクォークの周りにできる色電場が雪だるま式に自己増殖をくりかえして、遠方でどんどん強くなるという話をした。このままではまずい。我々のまわりは強い色電場だらけで収拾がつかないことになる。実際には中和が起こって、自己増殖はある程度の距離でおさまる。中和する相手は、色荷が「逆