エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
セグウェイとポラロイドは何が違ったのか?|山口周
イノベーション停滞の真因は「問題の希少化」昨今、日本企業の多くがイノベーションを筆頭の経営課題に... イノベーション停滞の真因は「問題の希少化」昨今、日本企業の多くがイノベーションを筆頭の経営課題に掲げ、様々な取り組みを行っています。しかし、いろんなところで指摘している通り、筆者はそれらの取り組みのほとんどが茶番だと思っています。 なぜかというと、それらの取り組みにおいて解決したい課題=アジェンダが設定されていないからです。 当事者に対して「課題は何ですか?」と尋ねると「まさにイノベーションの実現が課題だ」と言われることが多いのですが、これはイノベーションを本質的に誤解しているオールドタイプの典型的な回答です。 イノベーションは課題にはなり得ません。なぜなら課題を解決するための手段がイノベーションだからです。手段であるイノベーションを目的にして設定すれば、その上で行われる営みは本番たり得ず、したがって茶番というしかありません。 イノベーションという手段が目的にすり替わってしまっているという