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鎌倉以上、江ノ島未満|タカトウリョウ⚡
女っけがまるでなかった無彩色かつ鬱々たる大学生活において、知り合いと呼べる異性はキャンパス内に三... 女っけがまるでなかった無彩色かつ鬱々たる大学生活において、知り合いと呼べる異性はキャンパス内に三人いた。 一人目はエーコ。彼女は、僕がよくつるんでいたバスケサークル副部長の五番目の女であり、同期であり、また同郷出身者であった。自称・綾瀬はるか似のトランジスターグラマーは、しかしどちらかと言えば元プロ野球選手の門倉健似で、その辛辣極まりない事実をありていに指摘しようものならば銃刀法違反の鋭利な顎をこれでもかと誇示し「エンタの神様」時代のカンニング竹山ばりのアナーキーさでもって怒髪天を衝いた。 もっとも、誰がなんと言おうとも非は全面的にこちらにあり、今となっては彼女に対する無礼の数々を心底から猛省している。エーコ、すまなかった。 二人目はエミ。ササキエミ。若者を中心に絶大な人気を誇っていた実力派ロックバンド・シャカラビッツのヴォーカル、UKIを意識したかのような、いわゆる青文字系ファッションに