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寡兵が大軍を打ち破った「超大逆転勝利」|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)
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寡兵が大軍を打ち破った「超大逆転勝利」|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)
日本史の「超大逆転勝利」と言えば、桶狭間の戦いでしょう。兵の質も量も指揮官の能力も圧倒的に今川勢... 日本史の「超大逆転勝利」と言えば、桶狭間の戦いでしょう。兵の質も量も指揮官の能力も圧倒的に今川勢有利だったのに、それを若き織田信長が完全にひっくり返してしまう。日本の戦国の戦いの中で最もドラマチックな戦いと言えます。 それに勝るとも劣らない「超大逆転勝利」は世界史にもたくさんあります。その中でもとびきりの逆転劇をピックアップしてみました。 1. ロンゲワラの戦い1971年、東パキスタン(バングラディシュ)の独立を巡ってインドとパキスタンが争った第三次印パ戦争。メインの戦場はベンガル地方でしたが、開戦の翌日に西のパキスタン本土からもインド領内に向けて攻撃がありました。 パキスタン領内からインド側に向かって火砲による砲撃があり(これにより5匹のラクダが死亡)、インド軍がタール砂漠の中で動けなくなったところ、中国製T-59型戦車とアメリカ製シェルマン戦車45台、歩兵3,000がインド領に侵入し