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薄っぺらいマーケティングをなくすために。マーケッターが持ちたい社会・文化への眼差しについて
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薄っぺらいマーケティングをなくすために。マーケッターが持ちたい社会・文化への眼差しについて
私、実は大学時代は文化人類学を学んでいました。 所属は経営学部でしたが、ゼミは一般教養科目の文化人... 私、実は大学時代は文化人類学を学んでいました。 所属は経営学部でしたが、ゼミは一般教養科目の文化人類学を選びました。 文化人類学が大切にする、現場に住み込むフィールドワークという手法は、座学に飽きていた自分にとって新しい発見の宝庫で、のめり込んでしまったのです。 フィールドワークで人間観察する時は、何気ない日常の行動や言葉をキャッチして、その言動がどのような社会・文化背景から出てきているのかを考えます。 文化人類学を学んで身につけることができたことはなんだったのかを振り返ると、「人の行動の根底にある価値観や動機を捉える思考」が身についたことだと思っています。 そして、今はマーケティングにのめり込んでいます。 当時はマーケティングと文化人類学を繋げよう! と考えていなかったのですが、今振り返ると、文化人類学を学んでいてよかったと思うことが多いです。 なぜか? マーケティングという領域を進化・