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「ARUNŌ」に地名を付けた意味|UMINEKO ARCHI
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「ARUNŌ」に地名を付けた意味|UMINEKO ARCHI
お気づきの方もいるかと思いますが、「ARUNŌ」には後ろに「-Yokohama Shinohara-」という地名が付いてい... お気づきの方もいるかと思いますが、「ARUNŌ」には後ろに「-Yokohama Shinohara-」という地名が付いています。 これは旧・横浜篠原郵便局だったことを表しています。 ここでは、なぜそのような施設名にしているのかを紹介していきます。 郵便局の建物ができるまで旧・横浜篠原郵便局の建物は1975年に建てられました。当時は郵政省が郵便局を日本中に増やしている時期で、配達しやすくするためには地域の中で要になる立地を見つける必要がありました。そこで注目されたのが地主です。 地主にかけあって良い土地がないか相談するケースが相当数あったようです。そして地主の土地に建物を建ててもらい、そこを郵政省が賃貸することで事業を成り立たせていました。また、その郵便局長に地主を据えることもありました。この建物もそのような経緯の中で生まれています。 郵便局建物の課題そして、それからかれこれ45年以上が経ち