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【編集後記】もっと、食べることの近くに(岩手県遠野市特集 佐野)|灯台もと暮らし
noteでは何度も言ってきた通り、私たちの3つ目の大きな地域特集は、岩手県遠野市、という場所でした。 ... noteでは何度も言ってきた通り、私たちの3つ目の大きな地域特集は、岩手県遠野市、という場所でした。 生きるために食べる。食べるためにつくる。 映画『リトル・フォレスト』が語ったように、その土地は、「食べること」を意識する場所だったと、今になって私は思います。 遠野市では、いのちの循環が、とても近く、生々しく、そしてやさしかったと思うのです。 そこでは、すべてのものが生きていました。食べ物も、川も、山も、空気も、人も、家も。 家族、ということを、強く意識したからでしょうか。誰かのために生きるというよりも、誰かとともに、生きること。が、普通。 食べることは生きること。生きることは、誰かとふれあうこと。 すべてのいとなみは、循環していて、家族は、その循環の最小単位な気がしました。流れる川も、育つ草も、壊れ行く土も、ぜんぶ、その一部。 遠野という土地が、生きてる、って思ったのは、私だけでしょうか
2015/10/21 リンク