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五輪憲章違反のパリ五輪開会式演出 - 体制に媚びて生き残るフランスの悲哀|世に倦む日日
7/27、パリ五輪が開幕した。開会式の演出をめぐって議論が起き、余波がしばらく続く状況となっている。... 7/27、パリ五輪が開幕した。開会式の演出をめぐって議論が起き、余波がしばらく続く状況となっている。問題となったのは、(1) 演出ショー後半の青い裸体のディオニソスが登場する「最後の晩餐」のパロディとドラァグクイーンのパフォーマンスの部分であり、(2) マリー・アントワネットの生首がコンシェルジュリーで歌う冒頭の場面である。趣味が悪いという批判は同じだが、批判の中身に少し差があり、(1) は多様性の主張と表現の問題であり、(2) は歴史認識に関わる問題と言える。そう整理できる。最初に (2) について考えると、非常識で悪趣味という印象は私も同じだけれど、と同時に、この国がフランス革命を原点とする共和国で、国民と国家のアイデンティティの核に市民革命があるという基本を再認識させられる演出でもあった。その本質を看過してはいけないと思う。 通常、五輪開催国は自らの歴史物語を開会式演出ショーで盛大に
2024/08/02 リンク